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2019/10/09

☆ネット依存は若者だけではない!中高年層に広がるその恐怖とは・・・


”ネット依存症”という言葉が世間に広がってきたのは1997年頃と言われます。



ネットに依存するあまり引きこもり生活を送ったり、対人恐怖症などを示して



しまうのは子供や若者のような若年層の印象が強いですが、



実は中高年層にも広がりつつあり、深刻な問題とされています。



今回は、中高年層に広がるネット依存症について見ていきたいと思います。























若年層に広がるネット依存症は、ゲームやSNSに依存するあまり



家に引きこもって外部との接触を絶ってしまう状態と言われています。



中高年層の場合は、ネットの使いすぎで仕事が手につかなくなり、



自己破産に陥るまで生活を壊してしまうケースが見受けられます。



中高年層はスマホの利用時間や課金を制限してくれる人がいないので、



際限なくスマホにのめりこんでしまうことができてしまうのが怖いですね。







最近では、ネット依存症を専門的に扱う病院も増えてきているのですが、



中高年層の来院数はほんの一部で、最悪の事態になるまで受診されない



ことが多いそうです。







少しでもネット依存なのでは?と思い当たる場合は、


・ネットの利用時間、スマホを触る時間を減らす



・家族や友人と過ごす時間を増やすなど「ネット以外に楽しいことを見つける」



・家族も協力してネットの利用を控える



など、「ネットを使わないことに慣れる」ようにしましょう。



一人ではなかなか難しいので、家族や周りの人に協力してもらうことが大切ですね。







もしも、以下のような状態になっていたら、



早めに専門の医療機関へ受診されることをお勧めします。





・ネットの利用が生活の最優先事項になっている



・スマホが手放せない



・ネットの課金をコントロールできない



・ネット以外の関心が低い







ネットの活用はとても便利で、何かにつけて”検索”できる世の中になりましたが、



中高年層が一度依存してしまうと、



周りで止めてくれる人がいないと生活を壊しかねないので、非常に深刻な問題です。



一人で抱え込まないで、家族や友人に相談したり、早めに医療機関に受診して、



ネットと程よく共存できる状態を保ちたいものですね

















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